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東京の山といったらココ!〜高尾山〜

2022年6月30日

コケティッシュ

今回は東京都八王子市にある高尾山に行ってきました。

京王線高尾山口駅ホーム
京王線高尾山口駅ホーム。高尾山口は新宿から53番目の駅なんですね。随分遠くまで来ました。

都民なら遠足で行ったことあるはず・高尾山

コロナ真っ只中だし、あまり遠出できないけど自然を満喫したいなーと考えていたときに思いついたのが高尾山でした。高尾山といえば東京都八王子市にある山で、東京都民なら小学校の遠足で一度行ったことはあるのではないでしょうか。私も小学校の遠足で初めて高尾山に行き、その後何回か登ったことはあるのですが、社会人になってからそういえば登っていないなと思い、2022年6月中旬まだそこまで暑くない時期に行ってきました。前回登ったのが2012年だったので、約10年ぶりの高尾山でした。

高尾山口駅
高尾山口駅

高尾山口駅は京王(高尾)線の終着駅です。新宿から特急とかに乗れば50分ちょいで気軽に行ける山なので、土日祝日は高尾山に訪れる人も多いです。京王線は平日、新宿行きのほうが結構混んでいますが、休日は高尾行きのほうが混んでいますね。

休日の10時過ぎに高尾山口に着きましたが、駅から出ると登山客でとても賑わっていました。近くの売店で食べ物を買って、高尾山に行く前に腹ごしらえしている人もいました。私も近くの売店でシャケおにぎりを買って、ここで食べてから高尾山ふもとに向かいました。

高尾山のふもとも見どころあり

高尾山ふもとのケーブルカー・清滝駅
高尾山ふもと

高尾山口駅から数分歩いたところで高尾山のふもとに到着しました。上の画像正面にある建物はケーブルカーの清滝駅です(ケーブルカー、結構並んでいました…)。ふもと周辺ではお土産通りにもなっているので、帰り立ち寄ってみるのも良いですね。

高尾山ふもとのお土産屋さん
高尾山ふもとのお土産屋さん

こんな可愛いお土産屋さんもありました。スミレとモモンガ(ムササビ?)、どちらも高尾山で有名なものをお店のモチーフにしています。

モモンガ(ムササビ?)の銅像
モモンガ(ムササビ?)の銅像

お土産屋さんもモモンガ(ムササビ?)をモチーフにしていましたが、銅像もありました。私は今まで高尾山に行って動物は見たことないですが、もし見かけたらラッキーですね。山といっても頂上までの登るところは整備されていて、登山客も多いのでなかなか人前に動物は出てこないと思います。

高尾山ふもとのケーブルカー・清滝駅
高尾山ふもとのケーブルカー・清滝駅

高尾山のふもとにはケーブルカーがあるので、山登りに自信がない方はこれを利用するのも手だと思います。私はケーブルカーに乗ったことはないのですが、片道約6分で頂上近くまで行けるようです。

高尾山に行ったのが6月ということもあってか、7月のイベントである七夕がケーブルカー駅近くに飾られていました。誰でも自由に短冊に記入でき、飾ることができます。

高尾山七夕その3
私も記念に短冊に書きました。

高尾山に行った時に七夕のようなイベントに参加できるのはラッキーですね。コロナもまだ続いているので、私は家族の健康を書きました。みんな思い思いの願い事が書いてあって眺めているだけでも楽しかったです。

高尾山ふもとにある喫煙所
高尾山ふもとにある喫煙所

ケーブルカー近くには喫煙所もあります。山に来てもタバコが吸えるので、喫煙家も安心ですね(ちなみに私はタバコ吸わないです)。

登りがいがある1号路

ケーブルカーに乗って高尾山山頂近くに行くのもいいですが、やっぱり山に来たら登って目指すのがおすすめだと思います。高尾山ふもとから山頂までのコースは1号路と6号路がありますが、今回は初心者向けの1号路から登ることにします。

スタンプラリー&山頂までのルートが載っている冊子
スタンプラリー&山頂までのルートが載っている冊子

高尾山口駅やケーブルカー付近で無料で配布されている期間限定のスタンプラリー冊子があったので、これを片手に山に登ります。

スタンプラリー冊子
期間限定のスタンプラリー冊子(今は配ってないです)

スタンプラリー兼地図にもなっていたので便利でした。山を登りつつ、所々にスタンプラリーが設置されているので、登る目的があって楽しいですね。

1号路のルート
1号路のルート

1号路のルートは山頂までの道中、食べ物屋さんや展望台、さる園などの施設もあります。

1号路スタート入り口
1号路スタート入り口

早速1号路から登っていきます。1号路最初はなだらかな坂を進みます。この時はまだ周りの景色を見る余裕があります。

舗装されている1号路
舗装されている1号路

1号路は舗装されているので登りやすいと思います。初心者コースといえる所以ですね。しかし最初はなだらかな坂の1号路ですが、20〜30分ぐらい歩き進めていくと、だんだん急な坂が多くなります。

途中から何度も折り返しながら山を登っていく形になります。これが結構初心者にはキツイのではないでしょうか。同伴していた父は日頃の在宅勤務が祟ったのか(&登る前にタバコなんか吸うから)、登るのがとてもしんどそうでした。私は普段運動こそしないものの、平日毎朝健康のために、会社の地下1階から自分の部署がある11階まで階段で登っているのでそこまで登ること自体は苦ではありませんでした(むしろ普段会社の階段登るほうがよっぽどしんどい)。

父のしんどそうな登る姿を見て気づいたのですが、人って登る時、しんどくて下を向きながら登ることありますよね?あれって結構しんどさを増幅させてると思うんです。私はそこまでしんどくなかったので、周りの景色を見つつ、前や上を見ながら登っていたのですが、もし下を向きながら歩いていたら私も登るのしんどかったかもしれないなと実感しました。この法則?を検証するために、高尾山に行った以降、会社の階段を登る時は上を向きながら登るようにしたのですが、下を向きながら登るのと上を向きながら登るのとではしんどさ加減が多少は違いました。上を向きながら階段登るのもまあキツイですが、下を向きながら登るよりは多少マシだったので、皆さんも登る時は上を見るように意識しましょう。

人生、辛い時こそ上を向いて歩こうというのがありますが、気持ち的に上を向いていれば、落ち込んで下向いてる時よりは多少マシになるんですかね…。

1号路途中
1号路途中。なんだかよく分からない風景。

登っていくとだんだん自然色が濃くなっていきます。周りもなんだかよく分からない風景になります。折り返しながら坂を登っていくので、先が見えないことが多いです。急な坂の連続で休憩を挟み挟みとりながら登りました。ケーブルカーやリフトがあるところまで登っていくと、しばらく平坦な道が続きます。

団子屋さん
団子屋さん

ケーブルカー高尾山駅までくると食べ物屋さんを中心にお店が軒を連ねています。その中でもお団子屋さんが人気でした。

さるを間近で見れる!〜さる園〜

1号路も半分以上登るとしばらく平坦な道が続いている先にさる園があります。さる園の存在は知っていたのですが、今まで入ったことがありませんでした。今回は記念に行ってみました。

さる園
さる園。入園料は大人430円

さる園は野草園と併設されているのですが、野草園は高尾山に自生している植物があります。野草園にも行ってみたのですが、物珍しい植物がなかったのでここでは割愛します。

さる園入り口
さる園入り口

さるは上の画像の施設の中で見ることができます。施設内1階はガラス越しにさるを間近で見ることができて、2階はさるを上から俯瞰的に眺めることができます。

2階から見たさる園内
2階から見たさる園内

さる園の施設に入ると、ちょうど飼育員さんによるガイドが行われていました。飼育員さんの言うことを聞いて芸を披露するさるもいれば、喧嘩しているさるたち、エサを食べ続けているさるもいて三種三様でした。

2階から見たさる園内・飼育員さんのガイドを聞く人たち
2階から見たさる園内。みんな飼育員さんのガイドを聞いています

飼育員さんによるガイドは2階で聞いたほうが分かりやすいかな、と思います。2階のほうが1階にいるよりもさる園の全体を見渡せることができるので。

さる園にいるさる一覧
さる園にいるさる一覧

ここのさるは、一覧表によると80匹以上いるそうです。さるたちの違いが全く分かりませんが、飼育員さんがガイドでボス猿や赤ちゃんさるの紹介をしてくれます。

餌やりもできます。固形の餌をさるのいるところに投げ入れる感じです。投げるのが下手くそでも、さるの誰かしらが気づいて必ず食べてくれるので失敗はありません。

ここのさる園には日光猿軍団も出張でやってくることもあるそうです。さる園内の別場所で芸を披露してくれるみたいです(有料)。

私が申年生まれのことと、横浜中華街の占い師に私の守護霊がさるだと言われてから、さるとはなんだか縁があるなと思って見ていたのですが、一方のさるたちは見に来ている人間たちのことなんか気にもしないで自分たちの世界に入っているので、ここのさるたちは人目を気にせず自由に過ごせて羨ましいなと思いました。

山頂付近〜高尾山山頂

さる園を後にして、高尾山山頂を目指します。途中樹齢何百年も経っているであろう木々をたくさん見かけます。

特にしめ縄がついている御神木は厳かな感じがして良いですね。そして人と比べるとその大きさに圧倒されます。何百年も前から存在している形あるものって歴史のロマンを感じますよね。

高尾山薬王院その1
高尾山薬王院

山頂まであともう少しのところに寺院があります。真言宗のお寺で、高尾山薬王院というのですが、高尾山に登る目的は山頂に行くのではなく、ここを訪れる為に来た人もいるのではないでしょうか。

高尾山薬王院その2
いかにも厳かな寺院

山の中に寺院があるのはなんだか神秘的ですね。いかにもご利益がありそうです。

高尾山薬王院その3
願い事の種類も充実しています

お土産やお守りも充実しています。

高尾山薬王院その4
山頂に行く前にお参りも有りかと

高尾山に行ったのが土曜日というのもあって、薬王院は老若男女で賑わっていました。ケーブルカーでここまで来ている人も多いのかもしれませんが、山の中までわざわざお参りに来る人たちってすごいですね。一体皆さんどんな願いごとをされているのでしょうか。

薬王院を通って山頂を目指すとまた急な坂や階段が続きます。息も絶え絶えの中、やっと山頂に着くことができました。薬王院から山頂までは流石に私でも登るのきつかったです…。

高尾山山頂
高尾山山頂にある標識。常に人がいるのでちゃんと撮れない…。

山頂にある標識(上の画像)は常に人が記念写真を撮っているので、ここで写真を撮りたい人は結構待つかもしれません。

山頂は広場になっていて、着いたのがお昼を少し過ぎた時間帯ともあってお昼ご飯を食べてる人が大勢いました。広場といっても、ものすごく広いわけではないので、各々がレジャーシートを広げて休めるスペースはそんなにないと思います(平日なら可能かもしれませんが…)。

ちなみに所要時間ですが、京王線高尾山口駅から山頂まで3時間半かかりました。ネットで調べた情報では1号路の所要時間は大体1時間半ぐらいで登れると書いてあったのですが、私たちはその倍以上かかってしまいました。まぁ途中さる園に立ち寄ったのでその分時間がかかってしまったのですが、途中で何回も休憩を挟んだのでこんなにかかってしまったんだと思います。10年前に来た時は普通に1時間半で登れた記憶があるのですが、10年も経てば人もそれなりに衰えますよね(特に父が)。体力と運動に自信がない方は山頂に着くまで2〜3時間かかるかもしれないということを念頭に置いといてください。

山頂の眺め
山頂の眺め

高尾山山頂の眺めは、曇り空で見事にほとんど見えないという…。晴れていれば富士山も見えるようですが、流石に今回は無理でしたね…。でも雲の間から山々が見える風景は、この先に桃源郷があるような雰囲気を醸し出していて、それはそれで神秘的な気がします(あとそれなりに登り切った達成感もある)。そして次来るときはぜひ富士山を拝みたいものです。

山頂で食べるご飯は格別!

山頂に着き、13時過ぎで良い時間だったので山頂近くのお店でお昼をとることに。山頂付近に蕎麦屋さんのお店が3軒ほどあり、その中のひとつである「やまびこ茶屋」で昼食を食べてきました。

やまびこ茶屋
やまびこ茶屋
レトロ感漂うやまびこ茶屋
レトロ感漂うやまびこ茶屋

お店の佇まいにレトロ感があって、どこか懐かしい印象を受けます。

やまびこ茶屋・外テラス
やまびこ茶屋テーブル席

やまびこ茶屋は店内(テーブル席、座敷席)でも食べられますが、屋外もあるので外で食べるのもおすすめですよ。上の画像は屋外のテーブル席です。あとテーブルの上にあるのは七味です(各テーブルに必ず1個置いてありました)。

やまびこ茶屋カウンター?席
やまびこ茶屋カウンター?席

屋外はテーブル席以外にカウンター席もあります。ご飯を食べながら外の自然の景色を眺められるのは贅沢ですね。

蕎麦セット(とろろそば)¥1,200
蕎麦セット(とろろそば)¥1,200

私も父も蕎麦セット(とろろそば)を注文しました。メニューはやはり蕎麦が多いですが、やまびこ茶屋にはおでん定食やおにぎり定食、カレーライスもあります。メニューが豊富で何を頼もうかだいぶ悩みました。

とろろ蕎麦は予想通り美味しかったです。普通のとろろ蕎麦より味が濃く、その濃さが山を登ってきた体に染み渡るような感じがしました。おにぎりも塩味がしっかり効いていて、塩分補給できたと思います。

食後のコーヒー
食後のコーヒー¥500

食後にはコーヒーを頼みました。山の上でコーヒーを飲むのもなかなか乙なものです。

やまびこ茶屋テーブル席から見た外の景色
やまびこ茶屋テーブル席から見た外の景色

やまびこ茶屋から見た外の景色は格別すごいわけではないですが、外の景色を見ながら食事ができることに意味があると思います。

やまびこ茶屋テラス席は喫煙可です
やまびこ茶屋のテラス席は喫煙可です。ここでも2〜3本タバコを吸う父…。

ちなみにやまびこ茶屋テラス席は喫煙可です。ここなら喫煙者は堂々とタバコ吸えますね。あと灰皿は店内の食事トレーを返却する場所にあります。

奥高尾へちょっと寄り道

無事山頂に着き、お昼も食べたので後は山を下るだけですが、実は高尾山山頂はゴールではありません。高尾山山頂の先にも道が続き、神奈川県の陣馬山まで行くことができるようなのですが、高尾山山頂から陣馬山までは休憩なしで大体5時間はかかるそうです…。いつか陣馬山まで行ってみたいですが、時間と気力的に今の私には無理そうです。

高尾山山頂から奥高尾に向かう途中にある札
高尾山山頂から奥高尾に向かう途中にある札

今回はこのまま帰ってしまっても良かったのですが、時間にまだ余裕があったので、奥高尾の最初の入り口であるもみじ台に行ってきました。札にある通り山頂から10分で着くとのことでしたが、本当に10分ぐらいで着きました。

もみじ台から見た風景
もみじ台から見た風景

もみじ台から見た風景は高尾山山頂の風景とほぼ変わらないです。もみじ台は山頂と比べるとそこまでスペースはないですが、一応椅子とか座れる場所はそれなりにあります。

ここ着いたのが3時過ぎだったのでおやつを食べることにしました。チョコレートを持ってきたのですが、山の上で食べるチョコは格別ですね。それにしてもさっきのお昼もそうでしたが、山で食べる食べ物はなんでこんなに美味しく感じるのでしょう?心理学でこーゆー現象を何て言うんでしたっけ?

もみじ台から見た風景その2
もみじ台から見た風景その2。これといって大きな感動はない

もみじ台でおやつをとっていた時に他の登山者を見ていたのですが、奥高尾に行く(或いは行ってきた)人たちはちゃんと登山の装備をしていましたね。中にはご年配の方もいたので、年をとっても奥高尾に行く人はなかなかのチャレンジャーだと思います。私も見習わないと…。

帰りは6号路がおすすめ

もみじ台からまた高尾山山頂に戻って来ました。帰りは6号路から下りたいと思います。6号路に行くのは初めてですが、あとは山を下るだけなのでとてつもなく安心感があります(もう登りたくない)。

6号路のルート
6号路のルート

6号路は1号路と比べて道が舗装されていないので、「ここを通るの?!」って思うぐらい山の中を歩きます。

6号路
6号路

最初は細い道を歩きます。6号路は1号路と比べてひとけが少ないです。

6号路の階段
6号路の階段

6号路をしばらく歩くとしばらく階段が続きます。そしてこの階段がものすごく長かった!ひたすら階段を下り続けます。途中階段を踏み外しそうになるんじゃないかとヒヤヒヤしながら下りました。6号路から山頂に登るのはここの階段で苦戦しそうです。6号路が下りで本当に良かった。

6号路水辺その1
水辺も歩きます

階段地獄から抜けると今度は水辺を歩きます。靴に穴が空いてなければ、靴の中まで濡れることはありません。

6号路水辺その2

この6号路の水辺付近は私が高尾山にきて一番癒された場所です。水がある場所はすごく落ち着きます。舗装された1号路では味わえないルートでした。

あとは小川沿いをひたすら下っていきます。

木の根っこ
木の根っこにご注意!

6号路は階段地獄も気をつける観点ですが、木の根っこにも注意が必要です。剥き出しの根っこが6号路には至る所にあるので、つまずかないように慎重に歩くのがベストです。

6号路ゴールのケーブルカー付近
6号路のゴール

6号路を下って約2時間、やっとゴールのケーブルカー清滝駅が見えてきました。6号路はこれでもかっていうほど下りましたね…。怪我もなく無事に到着できて良かったです。

高尾山口駅前の靴を洗うところ
高尾山口駅前の靴を洗うところ

高尾山口駅に着いた時は靴がどろんこでした…。6号路は舗装されていないうえに水辺を歩くので結構靴が汚れます。駅のところに洗い場があり、ブラシも置いてあるのでここで靴を洗うことができます。

久々に高尾山に登って…

山登り10年ぶりでしたが、普段から会社の階段上り下りしているお陰で筋肉痛にならずに済みました。私は京王線の千歳烏山駅から電車に乗ってここまできたのですが、片道350円でこれほど自然を満喫できる場所は東京ではそんなにないと思います(奥多摩も自然を満喫できますが、都心からだとちょっと遠いです)。普段在宅勤務で運動不足の人は高尾山を登ると己の運動不足を実感できると思うので、そのような経験をしたい人はぜひ登ってみてください。

「ゴミは持ち帰ろう」の看板
ゴミ袋は必ずお持ちください

あと高尾山にはゴミ箱がそんなになかった気がするので、必ずゴミ袋を持参しましょう。

コケティッシュ

最後までご覧いただきありがとうございました。

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